いろあとシリーズ

物流容器管理

 

物流容器の入出荷記録時間を削減

「いろあとモバイル」物流容器管理アプリは、カメレオンコードを駆使した革新的な物流容器管理アプリです。パレット、オリコン、コンテナなどの物流容器を個別に管理し、拠点ごとの入出荷作業をデジタル化。
これにより、複数拠点に渡る容器の適正在庫、滞留状況、回収率、使用可能数をリアルタイムで把握し、物流容器管理を最適化します。
カメレオンコードの高速かつ高精度な読み取り能力と、複数情報の同時認識機能により、物流容器の入出荷業務が迅速かつ正確に行えます。これは、人手不足問題の解消にも大きく貢献します。
さらに、物流倉庫の省人化や自動化においても、カメレオンコードの位置情報を活用し、AGV(自動誘導車)やAMR(自律移動ロボット)と連携。これにより、ピッキングや搬送作業の自動化が実現可能となります。

物流容器管理|機能

記録時間の削減

カメレオンコードの“まとめ読み”を生かして一度に数個~数十個の容器をカウントします。

リアルタイムに把握

管理者画面で「どの拠点に」「いくつ」「何があるか」が一目瞭然です。

スマホで運用

お持ちのスマホ、タブレット端末で運用可能。データベースもクラウド構築で安価に導入できます。

物流容器の把握

長期滞留先や未返却先の把握ができるため、物流容器の回収率を上げることができます。

物流容器管理|導入のメリット

容器の種類は問わず、一度に100個のまとめ読みが可能です。

後々の受払い伝票の面倒な入力作業がなく、リアルタイムなデータ化で状況把握ができます。

普段利用しているスマホやプリンタのIT資産を有効活用でき、初期導入コストを抑えられます。

 

拠点別在庫数や適正在庫を把握できるため、長期滞留先や未返却先から物流容器の回収率を上げることができます。

物流容器管理|ご利用のイメージ

システムの構成

読取デバイス(スマホ・タブレット)

カメレオンコード

データベース(クラウド)

ご利用の流れ

物流容器に
カメレオンコードを貼付

入出庫時にチェック

読み取った情報の
確認・送信

管理サイトで
リアルタイムに確認