CASE STUDIES
導入事例
かざすだけで簡単、正確な入退時間の把握

名港海運株式会社(セントレア倉庫) 様
物流業
入退場管理
システム開発担当者様
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Q.
業務内容を教えてください。
A.愛知県名古屋市港区入船二丁目に本社を置く、港湾運送事業を中心とした総合物流企業です。
その中で中部国際空港の航空貨物倉庫の管理を行っております。 -
Q.
カメレオンコードの導入用途を教えてください。
A.特定倉庫への社員およびゲストの入退場管理を行っております。
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Q.
カメレオンコードを知ったきっかけを教えてください。
A.お取引先様からのご紹介です。
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Q.
カメレオンコード導入前の課題を教えてください。
A.入退場時、社員は手書きで台帳に記入して、2週間保管しなければならないルールがあります。
日によっては膨大な量になることから、記入が漏れることもあり困っておりました。 -
Q.
カメレオンコード導入の決め手を教えてください。
A.カメレオンコードの読取デバイスは電子機器で可能なため専用機器が必要なく、自社内で使用していたiPadを流用することができました。
また、入退場時に読取した画像を保存できるため、なりすまし防止が可能となることも決め手となりました。 -
Q.
カメレオンコードの運用フローを教えてください。
A.社員情報とカメレオンコードを紐づけし、入退場時にiPadで社員証に貼られているカメレオンコードを読み取りします。ゲストは社員がiPad上で登録し、ゲスト用のカメレオンコードを配布します。
社内の入退場認証システムにリアルタイムで反映され、PC上での状況照会が可能となりました。 -
Q.
カメレオンコード以外に検討したソリューションはありますか?
A.既設の受付システムやICタグシステムのカスタマイズを検討していましたが、いずれも高額となり断念しました。カメレオンコードシステムは自社内で開発可能であり簡単に導入できました。
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Q.
カメレオンコード導入後の効果を教えてください。
A.システム上で入退場記録を確認できるようになり、日付別に検索しやすくなりました。
また、ゲストが来場される際に流れ作業で読み取ることができ、効率的に入退場の記録が可能となりました。 -
Q.
カメレオンコードを今後どのような場面で利用したいですか?
A.同じ悩みを抱えている他部門やユーザーに展開していきたいと考えています。